ウェストサイド物語
10月13日 マチネ
珍しく?私の希望通りのトニー・マリア・アニタ・ベルナルドでした。
トニー:阿久津陽一郎 マリア:木村花代 ベルナルド:加藤敬二
アニタ:樋口麻美 リフ:松島勇気
ソプラノ・ソロ:久保田彩佳(somewhere)
有名な話ですね。
昨年、たまたま私の携帯の着信音が「tonight」で、某所で飲んでた時に
鳴ったらみんな歌いだしたのが懐かしいです。
「tonight」「America」「something coming」「somewhere」等名曲ばかりですが!
いかんせん私はこの話が嫌いです。マリアが嫌いですwこんちくしょー!
兄を殺した男とその日に…!とか、アニタはアンタのせいで!って。
そして、1幕と終わりの幕切れ、ありえないだろー!と。
でも音楽が好きだから行くんです…。
トニーの阿久津さんは思ったより年齢を感じなかったです。
南〜で見たときとアイーダのCDはかーなーり歌がきついと思ったけど、
歌い方が変わっていて、良かったです。
ただ「チノー」とか叫び系はなんかおかしいw
花ちゃんマリアはかわいいですね。
加藤さんのベルナルド…少年はもうきついと思います。。。
でも彼でしか見たくない。彼のダンスはほんと見たほうがいいです。
樋口アニタはハマり役!彼女、正直今まで苦手だったのですが(ごめんなさい)
これで全然見方が変わりました。彼女のエルフィー見たいかも。
台詞が開口でカクカクなのが気になった…代表来てたのかな…。
厂原ベイビー・ジョーンがお子様でかわいかったです。
中学生かなんかの役だったよね…?鈴木ロザリアもかわいいvv
somewhereのソロがすごくキレイだったー。
うん…でも一回でいいかな。少年・少女の話を30代や20代後半で見たかないし。
台詞カクカクだし。。。
でも、ほんとに浅利がSpring awakeningを買って来たらコレと似たキャストだろうなぁと
思ったら(略
昨年の来日公演はトラウマになるくらい最悪だった。。。あれは日本をなめとるね。