ともだちが来たの私が見た回はたまたま原作者の鈴江さんも

いらしてた回で、トミーと圭史でちょこっと別バージョンを上演。
トミーは訪ねて来るともだち役で、あだ名は「あばた」ww

ここまで読んだ人いますか？お疲れ様でした。書くのも疲れたよw

2月18日　マチネ

客がビニールガサガサ、静かな場面で子どもが喋るぐずる、
隣の奴がしょっぱなから喋りっぱなし（途中で注意した）
という最悪環境で、全然集中して見れなかったので辛めです。

劇場はR10指定にしてくれ、頼むから。
子ども終始すんごいうるさかったんだけど、どうしてつまみ出さなかった
のさー。ロビーで見てろ。

テヴィエ：市村正親　ゴールデ：浅茅陽子
ツァイテル：匠ひびき　ホーデル：剱持たまき
チャヴァ：安倍麻美　モーテル：駒田一
パーチック：吉野圭吾　ラザール：鶴田忍

正直に言うといっちゃんと駒田さんしか期待してなかった。
映画をかなり前に見ていたので、あのお父さんがどうなるか…?

話は映画がかなりいいので、そっちを見るといいよ。

お父さん、笑いが多めでかなり戸惑った。
でもでも、おかしくても信仰深くて、娘の幸せを願ういいお父さん。

次女カップル（ホーデル・パーチック）はよかった。
ホーデルは強いよねぇ…私はああはなれない…

モーテルがよかった！駒田さんは見るたびにほんとすごいと思う。
テナと同じ人に見えない。

三女は舞台に乗せてはいけません。あれでマシになったほうなんでしょうが
もう舞台は勘弁して欲しい。歌えない・演技できないのはダメ。

長女、「まだ20歳にもなってないのに」の台詞で私が椅子から
落ちかけた。

全体的に男性陣がすごく良いのに対し、女性陣がかなり薄い印象。

ユダヤ人の迫害は見ていてやはし辛い。

落ち着いて見たかったなぁー。手持ちの券はこれだけだったので
見納め。